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SEOと違うの?リスティング広告とは?効果や費用・影響は?

投稿日:2019年09月11日

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SEOと違うの?リスティング広告とは?効果や費用・影響は?

SEO対策にチョイ足ししたいリスティング広告

「Webサイトへのアクセス数をお増やしたい!」

そのために、SEO対策への取り組みは、必要不可欠と言えます。

ですが、さらに高い効果を狙いたい場合には、SEOによる施策に併用する形で、リスティング広告を運用するのがおすすめ!
相乗効果によって、より高いWeb集客が見込めますよ!

今回は、もはや外せないプロモーション広告方法となった「リスティング広告とは、一体どういったものなのか?」また「どのような効果が得られて、SEOとは、どのような違いがあるのか?」などをご紹介いたします。

これから、リスティング広告の導入を検討される際の判断材料として、ぜひ、ご覧ください!

尚、リスティング広告の運用に関しましては、当社TMGIでも随時承っております!
効率の良い宣伝広告をお探しの方は、お気軽にご相談ください!

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、ユーザーの検索キーワードに連動して表示されるWeb広告のことを指します。

広告の表示方法には、いくつかの種類があり、主に、以下の2つが主流です。

検索連動型広告

検索エンジンでキーワード検索を行った際、検索結果画面の上下部や右部など、自然検索(オーガニック検索)表示部分の周囲に表示されるテキスト広告になります。

主に、GoogleとYahoo!をメインに広告枠を設けることで、グループとなる検索エンジンを含めた広範囲をカバーできます。

こちらの広告は、キーワードを絞り込んでWeb検索を行っているお客様を対象に表示されるため、自ら情報を求めている顕在層に向けた広告手段として有効です。

 

ディスプレイ広告

過去に行ったWeb検索時のキーワードや閲覧ページを基準として、検索ユーザーのニーズに合いそうな広告を表示します。
広告は、アフィリエイトを行っているWEBサイトの広告枠部分に、バナー画像として表示されるスタイルが主流です。

こちらの広告は、キーワードが絞り込めていないユーザーを対象とするため、これから情報を必要とするであろう潜在層に向けての宣伝効果が見込めます。

 

リスティング広告はクリック率に影響!

リスティング広告の最大の強みとなる効果は、「特定の指向性を持った検索ユーザーに対して、プロモーション広告を表示することができる」点に他ならないでしょう。

顕在的にせよ、潜在的にせよ、特定の情報を検索しているユーザーに向けて、ピンポイントにコンテンツをアピールすることができるため、効率の良い検索流入が見込めます。

そのため、無作為に広告を大規模展開するよりも、広告費用をおさえながら、高いクリック率を担保できるのです!

SEOとリスティング広告の違いとは?

SEOとリスティング広告は、効果もプロセスも大きく異なります。

SEO

特定のWebページの検索順位をアップさせるための手段になります。
ページの内部構造やコンテンツに魅力を持たせることで、検索結果の上位に表示されるようになり、その結果として検索流入数を増やすことが可能です。

ただし、SEO対策にてページの価値を高めるには、ある程度の時間と運営コストが必要となります。
徐々にWebページを育てていく……といった感覚に近いかもしれません。

ですので、即効性を求めることはできませんが、安定した上位表示を確保するため、対策しておく必要は十分にあります。

リスティング広告

リスティング広告の場合は、即効性を持って、特定ページへの誘導をかけることができます!

リスティング広告を表示する仕組みを簡単に説明すると、「狙いたいキーワードに入札を行い、上位表示するための権利を獲得する」というオークション方式。

アピールしたいサイトと関連性の高いキーワードを選定し、入札を行うことで、広告表示が行えます。

コンテンツ力ではなく広告費を投じて表示するため、広告タイミングを自由にコントロールすることが可能です!

 

両者は同じく、検索流入数を高めるための施策ではありますが、役割が全く異なります。

SEOとリスティング広告を併用したときの相乗効果

より高い効果を求めるのであれば、やはり、いずれの広告手段も同時運用し、相乗効果を狙っていくのがおすすめです!

SEO対策によってページ価値を高める方法は、表示順位を上げるのに、どうしても時間がかかってしまいます。
その部分をリスティング広告を運用することで、穴埋めすることが可能となるのです!

しかし、リスティング広告だけでは、広告のコントロールを止めたとたんに検索流入数に影響が生じてしまいます!
そうなった時、しっかり踏みとどまれるように、SEOに基づいた手法でページ価値を高めておくことが重要です。

リスティング広告には、メリット以外にデメリットも

Webプロモーション広告の一環として、すぐにでも取り入れたいリスティング広告ですが、メリット以外にデメリットもあります。

専門知識が必要!

リスティング広告で効果を得るには、的確なキーワードの選定と、そこにかける費用の分配に関する専門知識が必要となります。

検索流入数を上げたいサイトに関連するキーワードが、一体どのようなもので、いくつに絞り込むべきなのか?

効率よく宣伝するためには、熟練した運用ノウハウが必須となるため、ゼロからスタートするのは困難を極めます。

 

運用コストがかかる!

リスティング広告は、適正な効果が発揮されているか、細かくトライアンドエラーを繰り返しながら運用するものです。
そのため、入札する金額コストに加え、運用する人件費が、実は重要になります。

企業でリスティング広告を運用する場合、規模にもよりますが、専任者を設けるくらいの気持ちで取り組んだほうが、期待する効果を得やすいかもしれません。

 

SEOとリスティング広告で結果を出すならTMGIへ!

Webマーケティングにおいて、高い効果を発揮するリスティング広告ですが、専門特化したコストをゼロから構築するのは、ちょっと大変!

困ったときは、専門の業者(広告代理店)にお任せしてしまうのが、最も手っ取り早いのかもしれません。

弊社TMGIでも、リスティング広告の運用に関するお手伝いを行わせて頂いております!

気になった方は、まずお気軽にご相談をお寄せください!